布引の滝(前編)
初めまして。ペリ恵です。
これから神戸にある魅力(山中心)を発信していこうと思います!
早速ですが布引の滝ってご存知でしょうか?
新神戸駅を15分ほど歩いていくとこのような滝が出てきます!
布引の滝は全部で4つの滝がありその中でも一番多い滝がこの雄滝(おんたき)です。
四つの滝は新神戸駅から歩いていくと順に雌滝(めんたき)、鼓ケ滝(つつみがだき)、夫婦滝(めおとだき)、雄滝(おんたき)の順番に見ることができます。
今回は前編で雌滝・鼓ケ滝の二つを。後編では夫婦滝・雄滝の二つを紹介していきます!
それではひとつずつ見ていきましょう!
雌滝
雌滝の高さは19m。しなやかで上品な流れが特徴で滝の右ぎ側にある円筒形の建物は浄水場に水を送るための取水施設です。
新神戸駅から歩いて約5分ごろの場所にあります。
鼓ケ滝
鼓ケ滝の特徴は滝の音が鼓のように聞こえるところから名前が付けられたといわれています。
この写真のように木が邪魔をしてあまり滝の姿は見えません。
滝を見つける目印になるのがこの岩です。
ここから少しのぞき込むと鼓ケ滝が見えます。
ぜひこの岩を目印に探してみてくだい!
今回はここまで!
後編はこちらからどうぞ!
0コメント